看板デザインデータの作り方や注意事項
データ作成や看板の印刷の上での注意点やご入稿頂けるデータ形式、データのご入稿の方法や当店で無料で原稿作成をご依頼頂く方法などのご説明ページです。
入稿頂けるデータ形式の種類
当店の看板印刷用デザインデータ入稿について下記アプリケーションのデータ形式でお受けしておりますが、【ai】【eps】形式以外のデータにつきましては当店にて頂いたデータを元にデータ変換をさせて頂いております。データ変換が必要なデータにつきましては原稿の校正の必要がございます。
Adobeアプリケーション
バージョンは【2020】まで対応可能となります。
完全データ形式について
ai、eps形式の完全データでご入稿の場合、データ入稿割引がございます。完全データについて詳しくはこちらをご覧ください。

Windows Microsoft officeアプリケーション
officeデータでご入稿頂いた場合、当店にて看板印刷用のデータに変換させて頂きます。データの変換はあくまで似た物の作成となります。色目や一部表現などは変わる場合がございます。
Officeデータでの入稿・作成の注意点

Adobe PDFアプリケーション
データの変換はあくまで似た物の作成となります。色目や一部表現などは変わる場合がございます。

その他画像アプリケーション
手書き画像データでの入稿・作成の注意点

Officeデータご入稿の際の注意点
Officeソフトで作成したデータはそのまま印刷する事ができません。
WordやExcel、PowerPointで制作されたデータの印刷の場合、ご入稿されたデータは当店にて印刷用データに変換してからの作成となります。変換した原稿は一旦お客様にご確認頂き、校正頂いてからの作成となります。
[注意点1]Officeアプリで使用された特殊加工は当店でデータ変換を行った際、同じ表現が出来ない場合があります。
また、アプリケーション内で画像に加工を加えた場合、そのまま印刷した際に意図しない仕上がりになる場合がございます。原稿内に画像使用ご希望の際は必ず画像の元データを合わせて添付ください。

[注意点2]Officeアプリケーションでデータ作成の場合、実際の印刷物にした際にお色が変わります。
WordやExcel、PowerPointのアプリケーションのお色の表現はRGBカラーでの表現となっております。実際の印刷物はCMYKカラーでの印字となるため、モニターの画面と比べるとやや暗くなったようなお色の表現となってしまいます。 データお作りの際はご注意ください。 お色の表現の違いについて詳しくはこちらをご覧ください。
手書き画像またはFAXのご入稿について
その際、一度お作りした原稿をご確認頂く為にFAXでご連絡頂いたお客様にも出来るだけメールでのご確認をお願いしております。【カラー原稿をFAXでは送れない為】

手書きした原稿をそのまま印刷したい場合は出来るだけ大きな画像(解像度の高い画像)を用意ください。また、可能であれば写真ではなく、スキャニングした画像の方がよりキレイに印刷可能です。そのまま利用されたい場合は原稿内にイメージの枠などはお書き頂かないようお願い致します。
書いた現物自体を郵送頂いても大丈夫ですがその際、原稿に折り目等が入らないよう、折らずにファイル・バインダーなどに挟んでお送りください。原稿にシワ・折り目が入りますとそのままシワ・折り目も印字されます。そのまま印刷をご希望の場合、出来るだけ太く・濃い色でお書きください。細いボールペンやシャープペンシルなどでお書き頂いた場合印字されない場合がございます。

その他形式のデータでのご入稿について
ご案内させて頂いております【illustrator】【photoshop】【Word】【Excel】【PowerPoint】を利用した印刷データや各種画像形式以外のデータでのご入稿場合、お問合せ頂きましたら一度拝見はさせて頂きますが当店にてデータを開く手段が無い為、基本承っておりません。可能でしたら【JPG】などの画像形式や【PDF】などの対応可能な形式に保存しなおしてお送りください。
例)一太郎やラベル作成ソフト、3Dソフトなど